戦国IXA放浪記

戦国IXAあれこれ

それぞれの10年

 

 

今回の合戦で盟主が落とされた。

あっという間にだ。

落とした相手同盟が強かった。

 

そして我々は再度加勢を考える。

 

 

 

そんな中、盟主のある一言が心に刺さった。

「みんなそれぞれ思うところがある。10年それぞれあそんでるんだ。あって当然だ」

 

10年か~

もうそんなに経つのか。

 

思えば海外に赴任中で何となく目についた広告から始めたIXA。

よくもまぁこんなに続けたもんだ。

確か初期の10鯖から始めたと思う。

 

そして2期目

 

 

 

この時が一番面白かった。

まさに少数精鋭だった。

 

みんな元気でやっているだろうか。

ほとんど引退しちゃったんだろうな。

 

この頃は何よりもアクティブがいかに多いか。

武将なんぞスキルLv5とか結構いたからな。

アクティブ、それが最も重要だった。

 

今はどうなんだろ。

今だと質なのかもしれないな。

低コスト盟主部隊の質。加勢の質。

でもそれぞれ10年近くやってきてるんだ、それぞれの考え、思いがあるだろう。

だから自分の質にあった同盟、居心地の良い同盟を探し彷徨ってるんだろうな。

 

自分は専らソロだった。

ここ2~3期ずっと。

同盟に加入してもソロがほとんどだった。

今期も変わらずだ。

 

前期末に今の盟主にラブコールを送って今期加入させてもらった。

新規で加入した人も多く、まさに寄せ集めだ。

だから方針もそんなに決まっておらず、ずっとソロだった。

 

途中盟主から合流しないか?と誘われ、4人で合流するようになった。

普段では勝てないような人も合流で勝てるようになった。当たり前だけどなw

予想外が面白いんだ。

 

ソロの時は長年の勘からか勝ち負けがある程度予想できた。

周りから「よくノックもしないで突っ込めるね」と言われたが勘なのだ。

いきなり捕食で殴ってたりもしてたからなw

どうせ溶けても穴太だ。壊滅してもいいじゃないか。

 

だけど合流すると予想外の事も起こる。

加勢満タンの出城を殴る。

壊滅する。でも負傷でなければ折り返す。

また負ける。

でも次で勝ったりするんだ。

ソロではできないことだ。

 

 

 

 

 

なんの話だっけ?

 

 

 

 

 

そうそう、それぞれの10年だw

質も思いもそれぞれだ。

そんな寄せ集めの自分達に合った加勢を考えて、今度はもっと耐えたい。

負けてもいいんだ。

負けたらまた考えて試すだけだ。

このあーだこーだ考えてる時間が楽しいんだ。

 

こんな自分を盟主は意外と頼りにしてくれてる。

モチベないとか言ったら怒られちゃうな。

だから……

 

 

 

 

 

傑くださいw

 

 

 

 

 

そんな話。